フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月15日、日本初となるパンク損害の補償サービス「Volkswagen タイヤパンク補償サービス」を導入した。
 同サービスは正規販売店で新品タイヤを購入・交換したフォルクスワーゲンオーナーに対し、自動的に付帯する無料のサービス。タイヤ購入から3年間、「釘踏み」「いたずら」「縁石乗り上げ」に起因するタイヤのパンクが発生した場合に、タイヤ交換費用を補償する。
 補償内容はサービス開始からの期間によって変わり、サービス開始から最初の1年間については、パンクしたものと同一銘柄のタイヤを無償提供するとともに、無料でタイヤ交換作業を行なう。2年目以降は新品タイヤ代金の50%を、3年目は新品タイヤ代金の25%を同社が負担する形になる。

関連リンク フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 ニュースリリース(PDF) フォルクスワーゲン タイヤパンク補償サービス

投稿者 Akibano

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